ボクらの時代「川村元気×佐藤健×高橋一生」の感想。

ボクらの時代「川村元気×佐藤健×高橋一生」の感想。

こんばんにちわ。yukipanです。
日曜7時からの「ボクらの時代」毎週録画するほど好きです。
ほんとに仲が良かったり、すっごく楽しそうだったり、気を使ってる感はんぱないなーとか、人間臭さというか、人間味というか。そんな人間らしさが垣間見える感じが好きです。

今回のメンバーは、トーンが落ち着いたメンバーでのんびり見れた。
なんだろ?テンションが低いわけでもない。声のトーンなのかなぁ。ゆっくりしゃべる感じが良いのかな〜。

高橋一生は何を考えているかわからない

そのわからない雰囲気がいいんだろうな。でもクシャっと笑うときの無邪気さも魅力なのかもしれない。不思議な空気を持った人。よくしゃべるよね。

トークテーマを用意。トークテーマ紙で持ってきたか!珍しい回だな。

佐藤健「見た目のメジャー感と中身のマイノリティ」

子供時代の周りとの違和感。マイノリティ側。
「みんなと同じは悪いことしかない。」
おもしろい。同じで安心する人もいる。大半の人は同じが安心と感じるだろう。でも私は同じは面白くない
小学生の時は同じじゃないと不安を覚えた。自分がよくわからなくなる。
中学生の時は同じことに違和感を覚え始める。無理に合わせるから八方美人になっていたっぽい。
高校生の時は自分は自分。気が楽になる。
学生の時って、みんな違うのに、なんで「同じ」を強要する空気があるのだろうか?何なんだろうあの閉鎖的な空気感。自分は自分なのにね。

川村元気「今みんなどういう気分なんだろう?ってずっと考えてる」

「駅のポストにずっと置いてある熊のぬいぐるみが気になって、あれ?これって駅を使ってる人みんな気づいてるけど誰も何も言わない。その熊のぬいぐるみを持ち上げて『これ誰のですか?』って叫ぶのが自分の仕事かなって。『それ自分も気になってたんですよ。なんで誰も言わないのかなって思ってたんですよ』ってみんな言い出して、次々と自分事になる瞬間がヒットする瞬間だと思ってる。」

まとめ

今回のトークは濃かった。おもしろかった。
マイノリティ感とか共感できる部分も多かったし、好奇心が大事だったり、自分の限界を打ち破るために他になにか挑戦してみるとか、無茶ぶりがおもしろかったり。うんうんうんって首が折れるかってくらいうなづく部分があった。
観ててスッキリした。自分は自分のペースで。
人間観察楽しい〜。