食べるのが大好きyukipanです。
食べるのが好きなので1年の体重の変動はだいたい5kg。気温と反比例して体重が増減します。
なぜかというと、気温が上がると基礎代謝が上がるから。
昔はちょっと運動したり食べる量を減らすだけで体重の調整ができたけど、アラサーになるとなかなか落ちづらくなるらしい。
筋肉量が高くいくら基礎代謝が普通の女性より高くても、だんだん筋肉も落ちやすくなり、生活活動代謝も下がってくる→摂取カロリーが消費カロリーより上回って体重が増える。という流れに。
目次
ラクして痩せたい!
誰でもラクして痩せたいよね。「食べるだけ」「飲むだけ」・・・それで痩せたらみんな痩せてるっての。
基礎代謝を上げて好きなだけ食べても体重を増やしたくない。って誰でも思うよね。ラクしたいよねー。
減量の原則
摂取カロリー ー 消費カロリー = 体重の増減
つまり、消費カロリーを増やすか、摂取カロリーを減らすかってこと。
ダイエットって、シンプルに考えると単純な引き算だということがわかります。
でもそれができないのは、食べたいものは食べたい。運動は嫌いだから。
アスリートが引退後太るのは現役時代の消費カロリー分の摂取カロリーをとっているから。「食べる」は生きていくための人間の本能だからどうしようもないよね。
長い御託はこれくらいにして、少しでもラクして減量・体重キープしたいyukipanはいろいろなダイエットを試してきました。ここでは割愛するけど、りんごダイエットもキャベツダイエットもプロテインダイエットもやりました。
詳細はまた今度ということで、今回は「緑茶コーヒーダイエット」を試してみることに。
緑茶コーヒーダイエットって何?
かんたんに言うと、緑茶とコーヒーを1:1で割ったものを飲むだけのダイエット。
外来ダイエットドクターの工藤さんが考案したダイエット方法。
工藤 孝文 (著)
緑茶コーヒーがダイエットになる理由
- コーヒーと緑茶のカフェイン・・・脂肪燃焼促進
- コーヒーのクロロゲン酸・・・血糖値の上昇を抑える
- 緑茶のカテキン・・・消費カロリー増加
血糖値の上昇を抑えれて、消費カロリーが増えて、脂肪も燃焼されるって良いことづくめ過ぎないか?
もちろん飲み過ぎは良くない。一日マグカップ3杯くらいがおすすめ。とのこと。
「コーヒー大好きだし、緑茶も好きだし、まあ体重が減らなくても損することないし試してみようかな。」という軽い気持ちで試してみた。
ドリップしたブラックのコーヒーをカップの半分に入れる。
急須の緑茶をカップに注ぐ。
緑茶コーヒーの完成。
ちょっと薄いコーヒーみたいな色。
緑茶コーヒーを飲んでみた感想
緑茶が濃いとほぼ緑茶の味、ちょっとコーヒーのコクがある感じ。さっぱりしてて飲みやすい。
気分の問題かもしれないけど、緑茶コーヒーを飲んだあとは間食したい気持ちが落ち着くというか、リラックスする感じがする。
一週間試してみた結果
体重はキープ。変わらず。普通にご飯と間食して、運動は毎日1分くらいの軽いスクワットだけ。
飲むだけだし、美味しいし、とりあえず続けてみようかな。
二週間試してみた結果
体重変わらず。最近食べ過ぎた。それでも体重が変わらないってことは、効果があるのかも?体重増えてないし。
これって食べる量をほどほどにしたら体重減るんじゃないか?という期待が持てた。
少し食べる量を減らしてみよう。
後日談
緑茶コーヒー。飽きた。
習慣にしてしまえばいいんだろうけどね〜。
緑茶とコーヒー作って合わせるだけだからそんなに手間もかからないし、特茶を飲むよりリーズナブルだし、続けれる人は続けてみるといいと思う。
てことで、次はバターコーヒーに手を出してみた!ブームが去ってから手を出すyukipan。
ブームが去っているので、グラスフェッドバターも、カルディで割引で買えちゃうのだ。ラッキー。
はじめは真面目にバターとMCTオイル入れて混ぜてたけど、めんどくさくなったので、コーヒーにMCTオイルをティースプーン1杯分(わざわざティースプーンは使わずテキトー量)入れて毎朝飲んでいる。
腹持ちが良いって話もあるけど、私には腹持ちはよくわからないレベルだった。
ただ、お通じは良くなった。毒素が排出されるので、体には良さそうだ。
「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」が衝撃すぎた。
この本読んで、いろいろ衝撃を受けた。まじかーーーーー。って何度も叫びそうになったわ。
この本を読んだあと、家の冷蔵庫に必ず常備していたとろけるチーズとお別れした。
何にでも入れていたとろけるチーズとお別れするって、昔の私からしたらかなりの大事件だ。それくらい意識を変えられる本だった。
まだ読んだことない人はぜひ読んでみてみて。
デイヴ・アスプリー (著)