信じるな、疑うな、確かめろ。−一流の人はなぜそこまで、雑談にこだわるのか?−

一流の人はなぜそこまで、雑談にこだわるのか?
一流の人はなぜそこまで、雑談にこだわるのか? 一流のこだわりシリーズ

「一流の人はなぜ〜」シリーズの第4弾。

仕事力を常に120%引き出す会話術

仕事ができる人って、雑談がうまいというか、常にニュートラルでラフな人多くないですか?雑談って、余裕がないとできないと思うんですよ。 雑談は「雑」と書くけど、雑談を大事にすると仕事がスムーズに進むようになるらしい。 黙々とひとりで仕事しても限界ってあるし、雑談力をつけて、交渉もスムーズにいって、たくさんの人と仕事をしたほうが仕事の効率や成果も倍増するってわけです。ある意味ラクしてたくさんのことをできるんです。 雑談ってめっちゃ良いじゃん。雑談を使わない手はない。

仕事はしゃべってなんぼ。

しゃべれる人のほうが効率よく仕事できるとyukipanは信じています。 それは上司に対しても部下に対しても同僚に対しても。ただしゃべるわけではなく、きちんと意図してしゃべるの。 あとは、人前でしゃべることも自分の価値を高めるために大事。人前でしゃべるの大っっキライだけど。でも大事。アウトプット大事。

雑談力を上げるためには、とにかく話して経験値を積むこと

いきなり雑談力って上がらないから、とにかくしゃべる。失敗する。意識してしゃべる。失敗する。失敗を経験に変えて、どんな雑談が最適か、どういう話し方がいいのか、どういうアプローチが効果があるのかを試す。失敗は成功のもと。 今日も雑談を楽しもう。意味ある雑談も、意味ない雑談も。しゃべるって楽しいよね。

藤田晋さんの格言でもある「信じるな!疑うな!確かめろ!」

P.227に「信じるな、疑うな、確かめろ。」と書いてあった。

相手を盲目的に信じ込むのはあまりに無防備。かといって、なんでも疑うのは失礼な場合もある。ニュートラルな状態で自分が納得するまで確かめろ。
話をしている相手だけでなく、他の人の話を聞いたり裏をとることも時には必要。もし相手が裏を取る猶予を与えてくれないなら断ってもいい。
また、抽象的な話ばかりで具体的な数字を語れない人とは組まないほうがいい。

「一流の人はなぜそこまで、雑談にこだわるのか?」に書かれていた内容をざっくり抜粋

私の中でこの言葉が一番響いた。
サイバーエージェントの藤田さんの格言としてもネットに上がっていた。
一流の人になるには、「信じるな、疑うな、確かめろ。」の思考が大事なのかもしれない。

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yukipan
Web制作会社で働いてます。パンダとかリラックマとか、まあるいものが好き。好奇心旺盛で、何にでも興味をもってしまう。とりあえずやってみてから取捨選択するのがモットー。今はグリーンカレーとチャイと株式投資がブーム。