LottieFilesのJSONデータをjsに変換してローカルで表示する方法

JSONデータ使うと、ただのhtmlだとローカルで動きの確認ができない。
ローカルに動く環境作るのもアリだが、jsに変換してしまえば環境立ち上げなくても表示できるのでメモしとく。ついでにスピード調整もできるコードも書いとく。

LottiFilesから好きなアニメーションをダウンロード

今回はこちらを使わせてもらいました

コピー元:https://lottiefiles.com/free-animation/flex-confetti-T80uT3DZLm

JSONデータをダウンロードしてjsに変換

「const data =」を追記して「test.js」で保存

lottie表示するためのjs作る

const lottietest = lottie.loadAnimation({
   container: document.querySelector(".lottietest"),
   renderer: "svg",
   loop: true,
   autoplay: true,
   animationData: data, //参照するアニメーション(test.js)のconstの名前
 });

lottietest.setSpeed(0.7); //アニメーションのスピード調整

LottieFilesのCDNを読み込むためコードをコピー

コピー元:https://cdnjs.com/libraries/lottie-web

HTML書く

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">

<head>
  <meta charset="utf-8">
  <title>LottieFileテスト</title>
  <script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/lottie-web/5.12.2/lottie.min.js" integrity="sha512-jEnuDt6jfecCjthQAJ+ed0MTVA++5ZKmlUcmDGBv2vUI/REn6FuIdixLNnQT+vKusE2hhTk2is3cFvv5wA+Sgg==" crossorigin="anonymous" referrerpolicy="no-referrer">
  </script>
  <script src="js/test.js" defer></script>
  <script src="js/lottie-test.js" defer></script>
</head>

<body>
  <div class="lottie-obj lottietest"></div>
</body>

</html>

LottieFileのCDNとtest.jsとLottie-test.jsを読み込む

bodyの中にlottieデータ表示するコードを記述

階層はこんな感じ

test.htmlをローカルで表示(環境構築無し)

テスト確認だけならローカルで環境立ち上げて〜というめんどいことせずにjsに変換してしまったほうが楽かな〜ということで、ローカルでLottieFileのJSONを使って表示するメモでした。

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yukipan
Web制作会社で働いてます。パンダとかリラックマとか、まあるいものが好き。好奇心旺盛で、何にでも興味をもってしまう。とりあえずやってみてから取捨選択するのがモットー。今はグリーンカレーとチャイと株式投資がブーム。