yukipanの仕事スタイルは、仕事は時間内に済まして残業なくさっさと帰るスタイルです。
「タイム・イズ・マネー」ですよ!
時間は有限なんです。やりたいこといっぱいあるのに、ダラダラ仕事するなんて時間がもったいない。
「いかに仕事を効率化して時短するか。」 そんな事を考えながら仕事をするのが好きです。
時短できた分、余裕もできるし、次の仕事につながる行動がとれるわけです。
成果も上がるし、会社に有益なことができるし、いいことづくめ。
あなたも時短について考えてみませんか?
もう必要以上に仕事しない!時短シンプル仕事術
「仕事をきちんとこなし、まじめでがんばりやの人たちが世の中にあふれています」
「毎日のようにがんばって残業しても残念ながら評価はされません」
「仕事をスリム化すると時間を作り出すことができます。」
「できた時間であなたにしかできない仕事をはじめたりすると、成果が上がり、評価も上がり、いつの間にかハイパフォーマーと呼ばれるようになります。」
まさにそうだと思う!!
時短は「ただ楽をしたいから」ではなく、自分の成果や自分の価値を高めるための時間を作り出すためなんだよね。うんうん。この本にすごく共感。
仕事を引き受ける基準を決める
仕事を依頼されたときに受ける受けないを決めるためには、自分のタスク量や、自分の価値をある程度わかっていないとなかなか難しい。
忙しいからと即断るのも違う。
その仕事が自分の時間を使うに値するものかどうかと、自分の成長になるかを考えてみると良い。
この本を読んで改めてそのままの考えで良いんだ、と納得できた。
80点主義でいく
これも共感。
「まじめで責任感があって完璧主義。なんでもひとりでこなそうとして、周りの人を巻き込むのが苦手。」
これでは時間がかかりすぎるし、ぜんぜん違うものをつくってしまう可能性もあり、その場合また時間をかけて作り直さなくてはならない。なんて時間の無駄だろうか。
この本ではそんなどうしても残業してしまう人のために少しでも楽になる方法が2つ提案されていました。 yukipanも完璧なものはいきなりつくらないし、必ずどういう目的があってこの仕事をするのかを確認し、ズレがないようにこまめに確認をする。
サボって適当なものを作るわけではなく、短い時間である程度つくり、依頼主や周りの人に確認してもらってアドバイスや修正案をもらい、ブラッシュアップして良いものに仕上げていく。
なぜかというと、短い時間でつくったほうがスピーディーに仕事が進むし、ひとりの考えでつくるよりも何人かの考えやアイデアを織り交ぜたほうが絶対いいものになる。という確信があるから。
まとめ
この本を読んで自分の時短の考え方が間違っていないこと、まだまだ時短できる部分があることに気づけた。 とても価値ある一冊になった。仕事で行き詰まったときに読み返そう。