Webサイトをつくる上で、今やマーケティングの知識が不可欠です。
どのように表示すればうまく伝えることができるのか、響かせることができるのか。心理技術の知識があるないでかなりの差が出てくるし、どうぜ見てもらうなら気持ちよく見てもらいたい。
お客さん目線を常に持つようにはしているけど、それはyukipanの目線であって、狭い人に伝えたいのか、幅広く伝えたいのかでも表示は変わってくるし。だからサイトの制作はおもしろい。
マーケティングの知識を得たくてこの本を購入してみました。
まだ読み始めたばかりなので、読んだら感想を追記します。
本の概要
タイトル:脳科学マーケティング100の心理技術(顧客の購買欲求を生み出す脳と心の科学)
著者:ロジャー・ドゥーリー
発行日:2013年11月25日 第1版第1刷発行
2018年12月17日 第1版第12刷発行
発行所:ダイレクト出版株式会社
ページ数:375ページ
脳科学マーケティング100の心理技術
目次
- はじめに
- Chapter1 価格が脳に与える影響
- Chapter2 五感を刺激して売り込む
- Chapter3 脳が喜ぶブランディング
- Chapter4 紙媒体と脳の相性がいい理由
- Chapter5 脳が喜ぶ写真の使い方
- Chapter6 顧客の脳の信頼を勝ち取る
- Chapter7 脳が喜ぶ接客スキル
- Chapter8 脳が喜ぶセールステクニック
- Chapter9 脳を刺激するコピーライティング
- Chapter10 脳が喜ぶマーケティング
- Chapter11 男性脳、女性脳それぞれの攻略法
- Chapter12 顧客の脳を買う気にさせる
- Chapter13 脳を刺激する映像メディア活用法
- Chapter14 脳を刺激するインターネット活用法
著者について
オンラインコミュニティの構築、Web プロモーション、検索エンジンマーケティング、ダイレクトマーケティング、マーケティング戦略、ソーシャルネットワークに至るまで、幅広い分野に精通している人。
クライアントは、大手企業から小さな企業まで幅広く、最新の脳科学と行動科学から導き出した、クライアントのためのよりよいマーケティングを提唱している。
ニューロマーケティングの「宣教師」として執筆や講演なども積極的に行い、その発言は主要メディアで頻繁に引用されているらしい。
脳科学マーケティング100の心理技術