LINEスタンプを作って申請したところ、リジェクトのお知らせが届いた。
『お客さまに申請いただいたスタンプは、世界の異なる文化・習慣の観点より 販売国を限定していただく必要がございます。
お手数ではございますが、販売エリアにて「選択したエリアで販売する」を選択し インドネシアを削除のうえ、再度リクエストをお願いいたします。』
スタンプ作り直すのもなんだし、素直に販売エリアのインドネシアのチェックを外して再リクエスト。
無事承認されました〜パチパチパチ。
でもでも、できれば販売可能な全てのエリアで販売できたほうがいいから、今後の制作の参考にどのようなスタンプがインドネシアでは販売できないのか調べてみた。
イスラム教でタブーな表現があることがリジェクトの理由かも
どうやらイスラム教でタブーとされていることがスタンプで表現してあるとリジェクトされるっぽい。
具体的な例を挙げると
- 頭を撫でる
- 左手を使っている
- 腰に手を当てて話す
- 密着している
- アルコール類
- 豚肉を食べる(ヒンドゥー教では牛肉もNG)
とのこと。
なるほど・・このスタンプが引っかかったのかもしれない。
左手にコップを持って「お疲れ様」なスタンプ。
相手に表示されるとき左側になるからと、左から右方向へ視線や動作が向いているように配慮した結果、引っかかってしまったのかも。
次回スタンプ作成では気をつけて作ってみよう。
参考にさせてもらったサイト
具体例をイラストにしてあり、わかりやすかったです。ありがとうございます。